たると

バイク等の日記

HPがなくなるのでメモです。

今まで作ってきた中からの 好きな詩です。 
 
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(タイトル)駅...
行き交う電車が
忙しそうにうごめいて
ホームに立つ私
独りで...
多くの人々も
足早に通り過ぎて
一緒だよ私と...
何人かの男達
私の身体を通り過ぎて
私って 駅
ホームじゃないのに
去って行く
みんな...
終着駅はないの
私には...
私だけが
このホームに取り残されて
時間が止まってて
雑踏も何も聞こえず...
さあ
これから何処へ行こうかな
私の駅はあるのかな
私の乗れる電車は来るのかな
何処でもいい
優しく迎えてくれる街なら
何処でも...
   
(タイトル)笑顔の君に...
今日も会えたね
明るい笑顔の君に
さわやかな朝に
いつも大きな瞳煌めいて
いつも素敵な笑顔振りまいて
君に逢うと
何も言えなくなっちゃうよ
いつも何か 話そうって思っても
君の前だと言葉が出てこない
僕のこの気持ち
伝えたいけど
伝えられなくて
ときめきと戸惑いと 入り混じって
解かって欲しいのに
伝えられなくて
でも...
可愛い君に出会う度に
癒される僕
そうだね
それだけでも いいかも...
いつまでも君は
僕のマリアでいてほしいから
いつまでも この気持ち持ち続けたいから
近くにいるだけで...
   
(タイトル)いつも いつまでも...
繋いだ手を
いつまでも
離す事なく
いつまでも
一緒だよ
貴方と私は
何処へ行くのも
何があっても
手は繋いだままでいようね
深い絆は もちろんだけど
いつも触れていたいんだ
いつも 貴方のあたたかい手を
私だけの...私のもの
貴方の優しさと
貴方のすべてを
いつまでも
愛し続けるよ
だから いつも一緒にいてね
いつも手を離さないでね
あたたかい愛が
伝わるように
いつも手を繋いでてほしいの
いつも...
いつまでも...
   
  (タイトル)あの頃
クローバーの咲く 丘で...
ネックレスやリング 作って遊んだね...
君の髪に... 君の腕に...
結婚式ごっこも したんだ... あの頃
約束したね... 
大人になったら 僕の お嫁さんになるって...
願いはかなうって... 四葉のクローバー見つけたんだ...
でも君は... 今 幸せに嫁いで...
さようなら... 
幼い思い出... 素敵な君に... 幸せを
いつまでも この心には...
君は 僕の お嫁さんだから...
   
(タイトル) 黄色い 思い出...
いつか観た あの映画
若かったよね 二人共...
まるで スクリーンの、中の二人のよう...
友達等と いつも はしゃいでた
あの頃
...でも、二人に なりたくて
チャンスを探してたね。
気が付けば 
 二人結ばれて...
今は いない 愛しいひと...
想いだけが 走馬灯のように
流れてく...
あの映画 小さな恋のメロディ♪ 
 
(タイトル)女豹...
氷のような 冷たい肌 獣のような クールな瞳...
男達を 従えて...
ブランドの 鎧着て...女の性 剥き出しにして
いい気なもんだぜ 夜の六本木を 一人締め...
きっと心も 冷え切ってるぜ 
燃えてみろよ 裸になって...
俺に噛み付いて こいよ 野獣となって
熱くしてやる 可愛い奴に...
燃えてみろよ 裸になって...
 
(タイトル)渚にて...
夜の渚を 二人で歩いて
波打ち際に 足跡残して どちらが 遠くに行けるって...
二人共 夢中になって 下着までも 濡らしたよね
そのまま二人 砂浜に 仰向けになって 星空 仰いだんだ...
静かな 波の音が 心地よく聞こえたね...
流れ星 数えて... 
いつか二人 何も話さず... ゆっくりと... 時は 経って
夜空見てたのに   二人 
顔を 見合わせて 恥ずかしそうに 瞼閉じたね
いつまでも このままで いたいと...
 
(タイトル)Erase
重い鎖に 繋がれた 俺
いつも お前...
俺の行き先を...行動を...
顔も見たくない...
声も聞きたくない...
それなのに...
冷たい風...冷たい雨が...
俺に 降り注ぐ...
あぁ...返事の声も 億劫になるさ
頭の中は お前への...
怒りで 熱いぜ!
いっそ このまま...
すべて Erase...
 
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(タイトル)貴方を想い
貴方との 出会い...
いつも 太陽が 二人に
輝きを 降りそそぎ...
幸せな 日々を 与えてくれた
でも...
今は 貴方...
夜の星
あの銀河の 何処からか...
あの日の 思い出だけが...
揺れる 走馬灯のように
流れてゆくよ...
 
(タイトル)本当の俺に...
今まで 俺
偽ってた
飾ってた
張ってた
意気ってた
かっこつけてた
でも、壁に ぶち当たって
みごとに 壊れたよ
メッキなんてさ...
やっぱ ピュアなのがいい
自分は自分さ!
 
(タイトル)雨に...
冷たい雨が... この俺の...
熱く燃えた...HEARTの炎を...消し去る...
あれは なんだったんだろう... ひとときの 気の迷い... 錯覚なのか...
あんなにも... 燃え上がった... お前との出逢い...
唇を... HEARTを... 
二人は...
打ち寄せる波のように... 激しく... ふるわせ...
今 煙草の煙の...せいか...  涙が... 雨に流れる...
この俺の... 熱いHEARTを...
冷ましてくれ...
 
(タイトル)ファースト LOVE
私... 今... 創ってる
大人の貴方に 合わせようと...
精一杯... 背伸びして... 嘘までついて...
大人の貴方に 好かれようと...
経験も...ないのに... 恋の話を... 創り出して...
大人の貴方に 惹かれようと...
そんな私... 私じゃないって...解かって欲しい...
貴方のすべてを... 知りたくて...
貴方のすべてに... なりたくて...
大人になれなくて...
 
イメージ 3

(タイトル)早く気付いて
タンポポの真っ白の 綿帽子...
可愛くて 暖かそう... でもねぇ...
まるで 貴方の様...
優しく見えて... 
ははは...
一緒よ 貴方と...
風が吹けば... 何処かに... 消えてしまうの...
いつも... 同じ場所に 落ち着かなくて... 八方美人なのねぇ...
でも タンポポだって... 大地に しっかりと 根をはるよ...
私が その大地だよ...
早く 気付いて... 
いつまでも 子供なんだから...
 
(タイトル)CHOCOLATE BABY
Chocolateみたいな...
私の恋のはじまりは...
甘くて... とろけるミルクチョコレート
貴方に 逢うたび... メロメロになっちゃう... 身体もハートも... 熱くて とけちゃう...
でも チョコと一緒で... すぐに... 消えちゃうの
私って... だめな子なの...
貴方を 想うと... 貴方の事が 気になって... なんでも 知りたいの... 貴方のすべてが
だんだんと 貴方は 私を避けちゃうの...
冷たくなって... 私って... だめなんだ いつもいつも... 貴方のそばにいたいから...
そんな気持ち セミスイート...
気が付くと... そこには...もう... 貴方はいない... 
何処か 遠くの オワシスへ... 消えてしまうの...
私 一人ぼっちの ビターな気持ち...
残るのは 苦い思い出だけ...
すべては Chocolate
 
(タイトル)幻夜
誰もいない 夜の海で...
なにも着けないで...
一人 泳ぐの...
黒い海の水は... とても神秘的... 月もなく... 星屑だけ...
暗い闇の 空間に そのイルミネィションだけ...
海水は 絹のローブ...
私の身体が 動くたびに... 夜光虫が... 蒼く輝き 裸の私を 飾ってくれる...
私... 妖精になったみたい...
さあ この世界中の 男達よ...
私を 見て...
恋の魔法を... かけてあげるわ...
素敵な 私の...
 
(タイトル)紙に書いた 君の...
いつか 君に 渡した...
僕の書いた 君の似顔絵...
別れてから... 何年だったか...
再会した時... 
君の財布の中から... ぼろぼろになった絵が 出てきたね...
もう君は 別の名前になってたのに... 大事そうに...
その絵を 持ってたね...
僕... 馬鹿だったよ
その絵を... 取り上げて 破ってしまった...
君は 悲しそうに... その絵を集めて...
ごめんなさい... 本当に... ごめんね。
嫉妬してたんだ あの時...
ゆるしてくれないだろうね...
ごめんな... 今でも好きだよ...
熱い思いを...
 
(タイトル)熱いメールで...
いつものように...
朝には...私がモーニングコールで...
でもねぇ... 朝の貴方は 機嫌が悪いの... 寝起きは...
でもねぇ... そんなとこも好きだよ... 逢いたい... 一緒に朝を 迎えたい...
朝ベッドで 朝食を... 映画のように... 素敵に 貴方の裸の胸に 抱かれて...
でも 現実は... 逢った事もなく... 想像だけで... こんな想い... おかしいの?
逢ってもなくて... 好きになるのって...
私の... 私の... 秘密の... 事は 貴方も知らないわ... 貴方を感じて...んっ あそこが疼くわ...
ほら こんなに 濡れて...
貴方が... くちで... すべてを...
なんて想像するだけ... 逢いたい... 今すぐ
私の...
この想い伝えて欲しい...
待ってる...貴方のメールを...
貴方自身を...
 
(タイトル)真夏の夢
潮風が 運んでくる... さわやかで、熱くて... 素敵な出来事
遠い海の向こうから... まだ知らない あの人が...
キラキラと瞳を 輝かせ...
手のひらに... 情熱と言う 花をのせて...
白いヨットに... 青い海
風に崩れる波も...
揺れる二人の... サマードリーム
白い帆が 夕日に染められ 紅く 燃える...
抱き寄せる この腕に 焼けた肌も 熱くて...
唇から こぼれる 吐息も 熱く...
風が運んでくる...
真夏の夢
 
(タイトル)硝子のハート
何も見えない...
ああ... この先の事も...これからの事も...
ただ一人... 闇の世界をさまようばかり...
貴方の心が... 闇に隠れて...
鎖された 世界に 私 一人ぼっち...
貴方に尋ねた答えも 何も言わずに... 
ただ 一人 待って... 
崩れかけて... 
夢のような... 思い出さえ... 何処かに... 飛び去って...
ああ... 辛くって... 壊れてゆく この私...
もう... 貴方は... 言葉もなくしたの...
このハートは...
びわれて... 崩れてゆく... 胸に残る虚しさだけが...
消えてゆく... わ・た・し
いくら 叫んでも... 
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