たると

バイク等の日記

連れのBMW

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K1600GTをベースにさらに上質感あふれる装備群を持つのが、ラグジュアリーの記号を付与されたK1600GTLだ。ライディングポジションは、よりリラックスしたものとなり、マウント部とフタの開閉部に採用されたダンパー機構が衝撃から荷物を守るトップケース、コーナーに合わせてヘッドライトの反射鏡が自動で動いて照射範囲を拡大するアダプティブキセノンヘッドライト、大型電動スクリーン、エンジンガード、フォグライトなどを標準装備する。トップケースにはパッセンジャー用シートやスピーカーも装着され、シートヒーターはパッセンジャーシートにもしっかりと装備されているため、タンデムツーリングを快適にこなせるのも特徴だ。

もちろんABS、DTC、ESA II、ライディングモードといった安全性を大きく向上させる電子制御テクノロジーも搭載されており、ビッグバイクの醍醐味と高級感を存分に味わうことができる。

スペック

記載の車両情報や価格表記はメーカー発表当時のものです。
最新の車両情報に関してはメーカー公式サイトをご確認ください。
エンジン形式
4ストローク並列6気筒
バルブ
1気筒あたり4バルブ
排気量
1,649cc
ボア×ストローク
72×67.5mm
最高出力
118kW(160ps)/7,750rpm
最大トルク
175Nm/5,250rpm
圧縮比
12.2:1
冷却方式
水冷
バルブ駆動
DOHCカムチェーン駆動
点火/噴射制御
電子制御エンジンマネージメントシステム(BMS-KP)、電子制御式インジェクション、デジタルエンジンマネージメント(BMS-X)、燃料カットオフ機能付き
クラッチ
油圧操作式湿式多板
ミッション
6速ヘリカルギアボックス
オルタネータ
580W
バッテリー
12V/19Ah、メンテナンスフリー型
全長×全幅×全高
2,489×1,000(ミラー含む)×1,465mm
ホイールベース
1,680mm
シート高
750mm(空車時)
燃料タンク容量
26リットル(リザーブ容量約4.0リットル)
車両重量
348kg(走行可能状態)
燃費(90km/h走行時)
21.7km/L
燃費(120km/h走行時)
16.9km/L
燃料
無鉛プレミアムガソリン、オクタン価95(RON)
フレーム
アルミニウム製ブリッジフレーム、エンジンをフレームの一部として使用
フロントサスペンション
BMW Motorradデュオレバー、セントラルスプリングストラット
フロントホイールトラベル
125mm
リアサスペンション
BMW Motorradパラレバー
リアホイールトラベル
135mm
駆動方式
ドライブシャフト式
フロントブレーキ
ダブルディスクブレーキ、直径320mm、4ピストン固定キャリパー
リアブレーキ
シングルディスクブレーキ、直径320mm、ダブルピストンキャリパー
ホイール
アルミ製キャストホイール
フロントホイール
3.50×17”
リアホイール
6.00×17”
タイヤ
チューブレス
フロントタイヤ
120/70ZR17
リアタイヤ
190/55ZR17

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と、凄いねぇ!
車重は約350kg重いねぇ
MT-09の約倍近い!
車軸間や横幅も、特にパニアケース付けてるから大きく感じる。
後ろのケースも背が高いからライダーが小さく感じる。
一昨日行った六甲山のワインディング
遅いのは、解るね。
ロングツーリング向け、高速道路優先ですね。
車高高いから見晴らしは最高かな?
装備は、全て揃ってる。
ステレオにカーナビ。
風防やシートも自動で高さ変更出来る。
また、ドライブモードが付いているので雨の日やどんな道路状況に対応する。
シートも柔らかいので長距離移動でも、お尻大丈夫だね。
排気音は、とても静かです。
以上です。

注目点…
マフラーの穴6個空いていますが、上下の穴はダミーです。
6気筒だから6つの穴だと思っていましたが、塞がっていました。
後タンクは内蔵でタンクカバーで樹脂です。連れもそこがやや気に入らないみたいです。やはり金属に塗装の方が輝きが綺麗だからです。
ガラスコーティングしたのですが、輝きはあまり変わらなかったみたい。

しかし、大排気量なのでトルクは凄いですね。

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